８月１５日金曜日

一同、無事に空港に着きました。ただいま空港南ウイングからのシャトルを待っています。みんな元気です。
以上で報告を終わります。ご愛読ありがとうございました。

８月１４日木曜日

ノリッジ空港から無事にアムステルダムのスキポ−ル空港に着きました。ただいま日本への乗り継ぎ便を待っています。予定通りに帰国の旅を続けています。

8月13日

いよいよ学校最終日となってしまいました。今週に入って生徒逹自身も変化を感じ始めていたようですが、わずか二週間足らずの間に英語でのコミュニケーションにおいて目立った進歩が見られたことを先生方から口々に誉めて頂きました。授業の最後には修了証が授与されました。
午後には海辺の町シェリンガムまで遠足に出かけました。英国は鉄道発祥の国ということもあり、一つ手前の町でバスを降り、ハリー・ポッターのように蒸気機関車に乗ってシェリンガム入りしました。ミュージアムで町の歴史について学んだ後、地元の高校の日本クラブのメンバーと一緒にビーチとショッピングを楽しみました。
明朝、日本に向けてノリッジを出発します。みんな今夜はホストファミリーとの最後の夜を楽しんでほしいと思います。

８月１２日火曜日

帰国まであと２日となった火曜日の午後、ノリッジ市内にあるノートルダムハイスクールを訪問しました。
校内見学の後、コンウェイ校長のあたたかいウェルカムスピーチで始まった同校生徒との交流イベントでは、出発前から練習をしてきた日本語クイズと風呂敷デモンストレーション、ダンスパフォーマンスに続いて、折り紙、書道、浴衣の着付け、風呂敷、スーパーボールすくい等の日本文化を紹介しました。
さらに、地元の和太鼓チームによる多彩な演奏およびワークショップを校庭で楽しんだ後、日本人生徒の保護者のみなさんがご用意下さった軽食と共に、日本から持参した煎餅やチョコレート菓子などをテーブルに並べて、参加者のみなさんに試食していただきました。
初めは多少ぎこちなかった生徒たちも、日本に興味を持っているイギリスの中高生たちと打ち解けあって、別れる頃には互いの連絡先を交換する姿があちこちで見られました。
今回のイギリス研修における大きなハイライトの一つが盛況のうちに終わり、皆々ホッとしているところですが、最後まで気持ちを緩めることなく、研修を更に有意義なものにしていきたいと思います。

8月11日

先週末に帰国したグループや新しく到着したグループもあり、週明けの本日、新しいクラスメイトとの授業が始まりました。授業にもだいぶ慣れてきて、少しずつですが自信を持って会話できるようになってきているようです。
午後からはジュリアンシュラインとギルドホールに行きました。ジュリアンシュラインでは神父様が私達のために特別にお話をして下さり、最後にみんなで「平和を求める祈り」を唱えました。ギルドホールでは騎士達の武具やペストの大流行など中世の暮らしついて楽しみながら学ぶことができました。明日はいよいよノートルダムハイスクールとの交流会です。明日も楽しみです。

８月１０日日曜日

イギリスに来て二度目の、そして最後の日曜日は時折激しい雨や雷を伴う、荒れた天気で始まりました。
ほとんどの生徒たちは悪天候などものともせず、主に街の中心部にあるショッピングモールなどに出かけて、最後のノリッジの休日を満喫した様子でした。

8月9日

今日はロンドンに行きました。夏休みに加えてサイクリングイベントが開催中で、街中が人で溢れかえる中、大英博物館、トラファルガースクウェア、ビッグベン、バッキンガム宮殿などロンドンの主要な観光スポットを回りました。お天気にも恵まれ、お昼はピクニックランチを楽しむことができました。あまりの人出と大都市の喧騒、そして駆け足の観光にみんな少し疲れたようで、ノリッジ帰って来てホッとした生徒が多かったようです。今日はゆっくり休んで、明日は慣れ親しんだノリッジの街でのんびりと最後の休日を楽しんでほしいと思います。

８月８日金曜日

ノリッジには歴史あるカテドラルもありますが、街の中心部に近い丘の上に立つお城にも長い歴史があります。
天気予報では雨が心配された金曜日の午後、キャッスルミュージアムにて、中世以前にまで遡る、お城とノリッジの歴史について学びました。
城として建てられたものの、刑務所としても長く使われていた建物にはなかなかスリル満点の展示もあり、夏休みで遊びに来ていたノリッジの子供たちと一緒に色々と学ぶことができました。
ミュージアムを出たあとは、街を囲むように流れるウェンサム川に沿って作られたリバーウォークを歩き、街の歴史と共にノーフォーク地方の自然を満喫しました。
雨は解散後しばらくしてパラパラと来ましたが、幸いすぐに止みました。

8月7日

今日は午後からイーストアングリア大学(UEA)に行きました。UEAは全英の大学学生満足度ランキングで常に上位という名門大学です(全英No1になったこともあるとか)。加えてセインズベリーズスーパーマーケット創始者夫妻のアートコレクションをおさめた美術館があることでも有名です。その美術館では学芸員の方の指導のもと、お気に入りの展示物を見つけて、理由を説明しながらみんなに紹介するというタスクに取り組みました。みんな積極的に手をあげて英語で発表していました。また、新設されたばかりのレクチャーホールでは大英博物館の所蔵品等についてのレクチャーを受け、土曜日のロンドン遠足がますます楽しみになりました。

８月６日水曜日

昨日までの快晴はどこへやら、午前中は一時どしゃ降りの雨でした。
一転、明るい陽射しが戻った午後には、ノリッジからバスで約半時間のブリックリングホールという、古い貴族の館と広大な庭園を訪ねました。
管理しているのは、ナショナルトラストという、史跡や自然環境を保存し活用することを目的に設立された団体です。館の歴史や展示物について説明する係の方の英語を少しでも聞き取ろうと、熱心に耳を傾けている様子でした。

8月5日

いよいよミックスクラスでのレッスンが始まりました。議論や意見交換、グループタスクなどが多く、文法上のミスを恐れずにどんどん発言するスペインやイタリアの学生逹に少し気後れしているようですが、もう少し経てば耳と口が慣れてくることでしょう。多国籍クラスでの授業はイギリス研修ならではの貴重な機会なので、恥ずかしがらずにぜひとも積極的に頑張ってほしいと思います。

８月４日月曜日

いよいよ今日から語学スクールでの英語研修の始まりです。初日の今日はクラス分けのテストが行われました。
幸いにも、当初お知らせしていたノートルダム生のみの単一言語クラスではなく、イタリアや中国、フランス、ロシアからのグループとの混成クラスを組んでもらうことができましたので、いっそう学習効果がアップするでしょう。
午前中いっばいコミュニケーション力を中心に見るテストを受けたおかげで少し疲れた表情を見せていた生徒も、ランチを食べた後、午後から出発したシティオリエンテーションでは元気を取り戻し、珍しい景色やショウウインドウに盛んにカメラを向けていました。

八月三日

初めての日曜日です。友達と街に買い物に出る生徒が多いようなので、引率二人も街に出て生徒逹が行きそうな場所を見て回ったところ、何人かの生徒に会うことができました！早速お土産に紅茶やジャムを買ったとか。帰りの荷物は大丈夫かな…。明日からはいよいよ学校が始まります。

ケンブリッジに行きました。

イギリス研修２日目の今日は語学学校のアクティビティリーダーと一緒にバスでケンブリッジまで足を伸ばしました。６時にはノリッジに戻り、すでに解散しました。

Norwichに到着しました！

アムステルダム発の便の出発がやや遅れたものの、無事にノリッジに到着しました！こじんまりとした空港で入国審査もとてもスムーズ。空港までホストファミリーが迎えに来て下さいました。長旅でやや疲れていたり眠たそうな様子だった生徒たちも、ホストファミリーに会えて元気を取り戻したようです。少し緊張した様子でみんなステイ先に向かいました。

アムステルダムに到着しました！

予定より少し早くアムステルダムに到着しました。乗り継ぎ手続きもスムーズに済ませることができ、只今搭乗ゲートで待機中です。みんな元気です。

いよいよ出発です！

一人の遅刻者もなく全員無事に空港に到着しました。まもなく飛行機に乗り込みます。みんな元気です。